北海道の厳しい寒さに、厚い断熱と強い構造で備える住まいへ。
スーパーウォール2×6工法工法は、2×6材を使用した枠組壁工法と、高性能なスーパーウォールパネルを組み合わせた住宅工法です。
2×6工法は、一般的な2×4工法より奥行きのある構造材を使用するため、壁を厚くして断熱材をしっかり入れやすいことが特長です。
壁・床・天井を面で支える強い構造と、高断熱・高気密・計画換気を組み合わせ、北海道でも一年を通して快適に暮らせる室内環境を目指します。
ミライホームでは、断熱等級7・HEAT20 G3水準を目指した北海道向けの特別仕様をご提案しています。


家の中の温度差を抑える、快適な室内環境
高断熱・高気密なスーパーウォール2×6住宅は、暖房や冷房で整えた室温を保ちやすく、外気温の影響を受けにくいことが特長です。
リビングだけではなく、廊下や脱衣室などの温度差も抑えやすくなり、冬の朝や入浴時の寒さによる身体への負担軽減につながります。
さらに、計画換気によって室内の空気を入れ替え、湿気や汚れた空気を屋外へ排出。花粉やPM2.5などの侵入にも配慮し、ご家族が毎日過ごす空気環境を整えます。


2×6の厚い壁と高性能パネルで、暖かさを守る
2×6工法は、壁の厚みを確保しやすく、高性能な断熱材を十分に配置できる工法です。
スーパーウォールパネルには、熱を伝えにくく、水分を通しにくい硬質ウレタンフォーム断熱材を使用しています。構造用パーティクルボードと断熱材を工場で一体化することで、安定した品質と高い断熱性能を実現します。
ミライホームの特別仕様では、壁の内側と外側を断熱材で包む付加断熱を組み合わせます。掲載している仕様例では、断熱等級7・HEAT20 G3水準となるUA値0.16を実現しています。
UA値とは、住宅全体からどれくらい熱が逃げるかを示す数値で、数字が小さいほど高断熱です。



面で支える構造と、耐震等級3の安心
2×6工法は、壁・床・天井を一体化し、建物全体を箱のように支える「モノコック構造」です。
地震や強風による力を一部分に集中させず、建物全体へ分散することで、変形や損傷を抑えやすくします。
ミライホームでは、耐震性能の最高等級である耐震等級3を基本に、大規模地震や繰り返す余震を考えた住まいを設計します。
耐震等級や構造計算の結果は、建物の形状や間取りなどによって異なるため、一棟ごとに確認します。


断熱等級7・HEAT20 G3水準の住まい
断熱等級7は、住宅の断熱性能を示す国の基準で最も高い等級です。HEAT20 G3も、冬の室温低下を抑え、少ない冷暖房エネルギーで快適に暮らすことを目指した高い断熱水準です。
高断熱化によって冷暖房の負担を抑えやすくなり、毎月の光熱費や環境への負荷の軽減につながります。
大切なのは、性能の数字だけではありません。冬の朝も暖かく、部屋を移動したときの寒さを感じにくい、毎日の暮らしやすさにつなげることです。

壁の中の結露を抑え、断熱性能を長く保つ
住宅の耐久性を低下させる原因の一つが、壁の中で発生する「壁体内結露」です。
壁体内結露は、断熱材の性能低下や、柱などの木材の腐朽、カビの発生につながる可能性があります。
スーパーウォールパネルの硬質ウレタンフォームは、細かな気泡が独立した構造になっており、水分を通しにくいことが特長です。湿気の侵入を抑え、建築時の断熱性能を長く維持できるようにします。
天井・壁・基礎には、それぞれの場所に合わせた断熱を施工し、建物全体を切れ目の少ない断熱層で包みます。窓にもトリプルガラス樹脂窓を採用し、開口部から逃げる熱を抑えます。




火災への備えと、第三者による品質検査
スーパーウォール2×6パネルは、防火構造・準耐火構造の国土交通大臣認定を取得しています。
室内から他の部屋や建物内部へ火が燃え広がることを抑える省令準耐火構造にも対応し、万一の火災に備えます。
また、完成後には見えなくなる重要な部分について、基礎配筋検査、躯体検査、二次防水検査などを工程ごとに実施します。第三者検査機関による確認を行い、施工品質の確保につなげます。


工場生産の品質と、完成後も続く安心
スーパーウォール2×6パネルは、LIXILの工場で厳しい品質管理のもと製造されています。現場施工による品質のばらつきを抑え、設計した性能を安定して発揮できるようにします。
建築時には一棟ごとに気密測定を実施し、住宅の隙間を示すC値を確認します。測定した結果は、断熱性能などと合わせて性能報告書でご確認いただけます。
また、スーパーウォールパネルの断熱材には、断熱材内部の結露による劣化を対象とした60年無結露保証が用意されています。
建てたときの性能だけでなく、その性能を長く維持することまで考えた住宅工法です。


北海道で、長く快適に暮らすために
スーパーウォール2×6工法は、厚い壁による高い断熱性能と、建物を面で支える強い構造を両立した住宅工法です。
ミライホームでは、建築地の気候や土地の条件、ご家族の暮らし方に合わせ、一棟ごとに断熱性能、構造、設備、間取りを計画します。
スーパーウォール金物工法との違いも含め、ご家族に適した工法を分かりやすくご説明します。詳しい仕様や建築費用については、お気軽にご相談ください。

※掲載している仕様・性能値は一例です。UA値・C値・耐震等級は、建物の形状、間取り、開口部、建築地などによって異なります。保証の対象・期間・適用条件は、保証書・約款およびご契約時のご案内をご確認ください。

